企業理念

企業理念

Philosophy

『共存・共栄・共感』

Philosophy

『共存・共栄・共感』

Philosophy

小林製作所は、関わる全ての方々に真摯に接し、共に成長し共感できる企業を目指しています。

私たちとの縁を持つ人々の心も生活も豊かにするために、新たな挑戦を続けます。機械工場でありながら、人間らしい楽しみと笑顔を大切にした職場を目指しています。

製品組立・梱包
信頼される取り組み

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信頼される取り組み

Trustworthy Efforts

創業から55年、私たちは一つずつの課題に真摯に向き合い、丁寧な対話を重ねてきました。
技術と経験を結集し、問題解決の過程で得られる信頼を大切にしています。
この長い期間、一貫して信じてきたことは、真心での寄り添いが真の信頼を生むということです。
また、人との繋がりを心から尊重し、その関係性を深めることが、私たちのビジネスの基盤となっています。これからも、この原点を忘れることなく、お客様やパートナーとの繋がりを大切にしながら、共に歩んで参ります。

Win Win Winの関係性

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Win Win Winの関係性

Relationship

お互いの心に残り、利益にもつながる製品とは、単に物質的な価値だけでなく、感情的な価値も持つものを指します。
このような製品は、購入者だけでなく、製造者や取り扱う企業にも深い満足感をもたらします。
顧客は製品を通じて特別な経験や思い出を得ることができ、企業は顧客の信頼や忠誠を得ることができます。

小林製作所は、お互いの心に残り、利益にも繋がる製品を提供することを目指しており、お客様との関係を大切にしています。

地域との連携

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地域との連携

Alignment Efforts

地域との緊密な連携を持つ小林製作所は、栃木県壬生町、通称“おもちゃのまち”を拠点としています。
この町に住む皆さん、お取引先、そしてパートナー企業との関係を深く重視しています。
栃木県壬生町から、多くの人々が笑顔になることに貢献します。
それは単にビジネスとしてではなく、地域の和と絆を強化し、その地域の輪を真摯に、しかし楽しみながら大切に守り続けることを目指しています。
壬生町の繁栄と共に、小林製作所は地域の心を感じながら事業を展開しております。

Thought

下線
社長の想い

社長の想い

社長のしごとへの想い、前を向いて進む
有限会社小林製作所社長:小林 信作

THOUGHTS ON WORK

仕事への想い

現在の仕事に関して、私は一つの信条を持っています。
それは「楽しみながら仕事をする」こと。
仕事とは、単に義務や責任だけでなく、自らの成長や達成感、そして楽しさを見つける場でもあると考えています。
同じ時間を費やして同じタスクをこなす場合、どこにモチベーションを見出すのかが鍵となります。

どんな状況下でも、つまらなそうな顔をして仕事をするのは避けるようにしています。
仕事を通じて楽しさを感じ、その喜びを糧に周りの人々にも元気や笑顔に貢献するため、日々楽しく仕事をしています。

THOUGHT

常に前を向いて進む

ALWAYS MOVING FORWARD

常に前を向いて進む

小林製作所の2代目である父親から会社を事業承継する際に、父親は事業承継に否定的でした。
私は3代目として会社を継ぐことを強く希望していたため、父親と共に切磋琢磨しながら進んでいきました。
私は覚悟を決めて常に前に進み続け、気づくとその期間は3年間にも及びました。

その結果、父親の同意を得て、会社を継承することができました。この経験を通して、常に前へ進み続け、自分の強さと弱さを知ることができ、大きく成長することができました。

ALWAYS MOVING

子供へ見せる大人の対応、周りの人々への貢献

子供へ見せる

親が子供に対して持つ「こうなってほしい」「このように生きて欲しい」という強い願いは、その親の過去の経験や持っている知識、そして深い愛情から生まれています。

言葉だけで伝えるのではなく、具体的な行動や姿勢で「見せる」ことが重要になります。
例えば、仕事において。親が真摯に、そして楽しみながら仕事をする姿を子供に見せることで、子供は「仕事の楽しさ」や「取り組む姿勢」を直接学ぶことができるのです。
それが、親から子への最も強力なメッセージとなり、子供の心に深く刻まれるでしょう。

大人の対応

周りの人々への

親が子供に対して持つ「こうなってほしい」「このように生きて欲しい」という強い願いは、その親の過去の経験や持っている知識、そして深い愛情から生まれています。

言葉だけで伝えるのではなく、具体的な行動や姿勢で「見せる」ことが重要になります。
例えば、仕事において。親が真摯に、そして楽しみながら仕事をする姿を子供に見せることで、子供は「仕事の楽しさ」や「取り組む姿勢」を直接学ぶことができるのです。
それが、親から子への最も強力なメッセージとなり、子供の心に深く刻まれるでしょう。

貢献

未来への羅針盤である「目的」を決める

未来への羅針盤である「目的」を決める

The goal

未来への羅針盤である「目的」は、私たちがどの方向へ進むべきかを示してくれます。
例えば、甲子園を目指す高校生の野球選手と、特に目的を持たない選手とでは、その熱意や取り組み目標に大きな違いが生まれます。
甲子園を目指す球児は、毎日の練習に励み、食事や睡眠、自主トレーニングにも気を使います。
一方、明確な目的を持たない球児は、練習の際にもモチベーションが保てず、同じ努力をすることが難しいかもしれません。
目的を持つことは、方向性を持つこと。
羅針盤のように、「目的」は、正しい方向へと導いてくれる存在なのです。

若者へのメッセージ

若者へのメッセージ

私は、若い世代に対して一つの願いを持っています。
それは、良い結果であれ悪い結果であれ、さまざまな経験を恐れずに積極的にチャレンジしてほしいということです。
失敗も成功も、それぞれが大切な経験の一部であり、そこから多くを学び取ることができます。
チャレンジをしなければ、自分への成長もわからず、何も成功せずに年を重ねることになります。

そのすべての経験を通じて、「自分はどういう大人になりたいのか?」という明確なビジョンを築き上げてほしいのです。そのビジョンが、将来の方向性を示し、より強い意志を持って前に進む力となるでしょう。